子育て

【名もなき家事】学童期の子どもの水筒にお茶を準備する

こんにちは。あめちょこです。

子育て世代の皆様、毎日お疲れ様です。

皆さんは名もなき家事のことを意識したことはありますか?

毎日毎日何やってんだろう〜と疲れていませんか?

今回は日々当たり前のように行っている家事の中で【名もなき家事】の中から、水筒にお茶をセットするのがとても面倒くさいので、どれくらい細かいことを頑張っているかを書き出してみました。

私のプロフィール

会社員歴20年以上のひとり親です。共働きで子ども3人を育てながらフルで仕事してきました。 元夫と親族と価値観が合わず離婚しました。 別居時に資産ゼロになったので現在お金の勉強中です。 広汎性発達障害、不登校の子どもの子育て経験があります。

この記事はこんな人にオススメです

毎日忙しくて家事を減らしたいのに減らせなくて困っている人

子育て期限定の名もなき家事、どれくらい頑張ってきたか振り返りたい人

これから学童期の子どもの子育てが始まる人

なぜこの記事がオススメなのか

入園や入学をきっかけに、細々した名もなき家事が発生します。例えば学用品の名前付け、毎日連絡帳にサインする、靴下の汚れを洗う、学用品のチェックや補充、水筒にお茶を準備する、などなど。
毎日忙しさで気づかないようなことも細分化してみると、結構たくさんのタスクをこなしているんです。
これらの中には毎日行わなくて良いものもあります。今回は毎日行っている「水筒に飲み物をセットする」ことについてどれくらい細々としたタスクをこなしているのか、可視化しようと思ってまとめてみました。
興味のある方はぜひ最後まで読んで、毎日子どものために頑張っている自分を褒めてほしいいからです。

「水筒に飲み物をセットする」と言う一連の作業を細分化してみた

学童期の子どもがいる家庭では毎日水筒にお茶を入れて持たせる

いつからでしょう?すっかりマイボトルを持たせることが当たり前になりましたね。

ここで学童期の子どもとは、保育園や幼稚園の子も含めて水筒を持たせる必要のある高校生までのことです。

長いですよー。さあ、それではなもなき家事のスタート

水筒の準備編

  1. 子どもにあった水筒を選ぶ(容量、飲み口、デザインなど)
  2. 水筒を購入する 水筒を洗う 水筒に名前を書く
  3. 麦茶パックを購入する 麦茶パックをちぎって保管する(だいたい2個繋がっているため)

お茶の準備方法 3パターン

①お湯を沸かしてお茶を作る場合

お湯を沸かす

粗熱を取る

麦茶パックを入れる

麦茶パックの補充

麦茶パックを絞って捨てる

やかんの洗浄

②お茶を水出しする場合

毎日煮出してお茶作るの大変!冷めるまで時間もかかるよ〜
急いで作ることができないよ〜

いちいちそんなことしない!水出しでもいいの〜!

ある日ママ友と話をしていた時のアドバイスで「お茶は煮出して作るもの」という思い込みを完全に取っ払いました。

最初からそうしていればよかったのですが、「きちんとしなければならない」「煮出さなければならない」というさらに思い込みが重なっていたのです。

前日麦茶ポットに水と麦茶パックを入れて冷蔵庫で冷やすだけ、とても簡単です。

なくなったら麦茶ポットを洗い、時々パーツをハイターにつけて綺麗にする、この程度なので楽です。

③ペットボトルで購入する場合

たまには購入します。

ネットで購入すると便利ですよね。たまにスーパーで安売りの時に買ってストックしておいても良いですね。
防災の備蓄としても役立ちます。

購入する場合のデメリットとしては、コストがかかる、保管場所が必要、資源ごみとして出す仕分け作業がいる点です。

子供の人数が多い場合や、予算オーバーの場合は要注意です。

共通するルーティーン

水筒からカバーを外す

水筒を洗う

水筒の口やパッキンのヌメリをとる

水筒の中をブラシで洗う ヌメリが残っていないか中を確認する

水筒をふく

水筒カバーをセットする

お茶を入れる

定期的にハイターにつける

交換パーツ(ゴムパッキン)を買い換える→品番を調べる、購入作業&注文

麦茶パックを買う

子どもの性別や好みが違うと、メーカーも色も大きさも違う水筒が増えていきます。

そのため交換パーツも違うので調べるだけでも結構時間を取られます

子どもが大きくなってきたら手伝ってもらうのも一つの手

だんだん子どもも大きくなってくると自分で水筒を洗ってお茶を入れてセットしてくれるととても助かります。3人分の水筒を準備していた頃のことを思えば負担感は減ったけど、三男の分はあと数年間は続く予定です。

例えば小中高生が学校から帰ってきてそのまま台所に持ってきてくれれば良いのですが、大抵は置きっぱなし。

「台所に持ってきてほしいな」と言っても効果なし。

結局各部屋に置きっぱなしの水筒を誰かが回収してキッチンに持ってくるということをしているわけです。

当然ですが子どもの数が増えるほど、水筒の数も増えます。

まず片付けから始まる朝、放置された水筒を見ると「はあ〜」とため息が混じります。

他にも子育て世代が頑張っている名もなき家事シリーズ

保育園のおむつの名前を書く(スタンプ)

保育園の連絡帳チェックと記入

プリントチェック

学用品のチェックと補充

靴洗い

靴下の下洗い

まとめ

水筒にお茶を入れる一連の作業ってこんなに細かいんだことが改めてわかりますね。

毎日続くと考えると先が長いので無理せずに続けていきましょう。

なもなき家事を乗り切るコツ

子どもができることは協力してもらうあと何年!とカウントダウンする
できるだけ名もなき家事を減らしていく


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